住宅の豆知識

2019.07.02 住宅の豆知識

トタン屋根を塗装するタイミングとメリットとは?葺き替え検討しよう

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トタン屋根

カラーバリエーションが豊富なトタン屋根は、耐震性に優れており、雨漏りに強く、緩勾配にも対応できる優れた屋根材です。

トタン屋根の「トタン」とは、薄鋼板の表面に亜鉛がメッキされた金属素材のことです。

薄鋼板と亜鉛、どちらも同じ金属になるのですが、亜鉛は「卑な金属」に分類される金属なので、薄鋼板の表面に亜鉛をメッキすることで、薄鋼板のサビを防ぐことができ、大切なお家と家族の健康や安全を守ることができます。

けれど、どんなにサビに強い屋根材であっても、お手入れやメンテナンスをサボってしまうと、強烈な紫外線や風雨などの影響によって、ダメージを負った部分から傷みはじめ、最終的にはボロボロになって崩れてしまいます。

トタン屋根を長持ちさせるコツ

トタン屋根の耐久年数は、一般的に10年~20年と言われていますが、温暖化などの影響もあり、現在では8年~10年ほどに寿命が縮まっています。

とくに、頻繁に台風など悪天候に見舞われる地域にお住いの方は、屋根にキズが付きやすいため、数年で一気にサビが出てきてしまう恐れがありますので、定期的に屋根の点検やメンテナンスを行う必要があります。

さいたま市は、1年を通して穏やかな気候なので、トタン屋根の寿命が極端に短くなってしまうことは、ほとんどありませんが、経年による劣化によって、屋根がキズついてサビが発生してしまう場合があります。

トタン屋根を長持ちさせるためには、定期的に塗装や点検を行い、サビや汚れから守ってあげることが大切です。

トタン屋根を塗装するタイミング

トタン屋根がダメージを負った場合、以下のような劣化症状が現れるようになります。

これらの劣化症状は、トタン屋根を塗装するタイミングを知らせてくれる重要なポイントとなりますので、症状が出たら、家族や業者さんと相談されることをおすすめします。

屋根が変色している、白い粉を噴いている

トタン屋根は、塗料に含まれる樹脂などによって形成される「塗膜」によって、サビや汚れから守っています。

けれど、紫外線に弱い性質を持っている塗膜は、太陽の日差しを浴び続けてしまうと、少しずつツヤが消えてゆき、変色してしまいます。変色してしまった塗膜は、トタン屋根を守るために必要な保護機能を十分に発揮することができません。

また、トタン屋根の表面を指でサッとなぞると、白い粉が付着する場合、「チョーキング現象」が起こっているサインになります。チョーキング現象は、変色と同様、紫外線による塗膜の劣化によって起こるものですので、塗膜による防水機能が失われ、雨漏りや腐食の原因となります。

すぐにトラブルが発生することは、ほとんど無いかと思いますが、家族と相談して、できるだけ早めに塗装業者さんに塗り直してもらうことをおすすめします。

塗料が剥がれている、剥がれかかっている

トタン屋根は、経年によって塗膜剥離が起こりやすいため、定期的に塗装を行うことが大前提の屋根材になります。

塗膜剥離は、強烈な紫外線、雨や雪などの水分、塗り替え時の下地調整不足などによって、塗料の膜が剥がれてしまうことです。塗膜剥離が起こってしまうと、塗膜による屋根の保護機能が失われ、トタン自体が直接ダメージを受けている状態になります。

塗料が剥がれてしまったところに、雨水や雪解け水などが当たってしまうと、どんどんサビが広がってしまい、屋根に穴が開いて、雨漏りや腐食が起こり、大掛かりな修繕や張替えが必要になってしまうことも。

塗料が剥がれている、剥がれかかっている個所を見つけたら、早急に対処する必要があります。

サビが発生している

屋根面のキズや経年による劣化などによって、トタン屋根のメッキが剥がれてしまうことがあります。

メッキが剥がれているのに気付かず、そのまま放置してしまうと、雨や雪などの水分によって金属がサビ始めます。

トタンは、性質上、1度サビが発生してしまうと、自然にキレイな状態に戻ることは無く、数年のあいだに一気にサビを広げてしまいます。

サビが進行して、屋根に穴が開いてしまった場合、塗装では対処することができなくなり、大掛かりな補修・修繕が必要になります。サビを発見したら、早急に塗り替えを行いましょう。

トタン屋根を塗装するメリット

  • 屋根の寿命を延ばすことができる
  • トタン屋根の耐久性、防サビ性が高まる
  • 雨漏りや腐食を防ぎ、大切なお家を守ることができる
  • お家の外観が美しくなる
  • 1回の工事費を低価格で抑えることができる
  • 工事期間が短い
  • 塗り替えを行うたびに色替えが楽しめる

などがあります。

トタン屋根の塗装・葺き替えをお得にする方法

トタン屋根の塗り替えや葺き替えをしたくても、予算の都合上、どうしてもできないとお困りの方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、ご自宅で加入されている火災保険を活用するのがおすすめです。

火災保険とは火事のための保険というイメージが強いですが、大雨や台風などの自然災害による損傷も保険適用範囲となります。

自分では気づかないところにも、多くの損傷がある場合が多いのです。

じつは、トタン屋根に生じるトラブルの多くが、紫外線、風雨、雪などの自然によって起こっているため、塗装以外の破損や損害がみられる場合、ご加入されている火災保険によっては、風災・雪災・ヒョウ災の補償対象内となる場合がありますので、保険金が給付される可能性があります。

屋根塗装が必要ということは、何かしらのトラブルが屋根に生じている可能性が高くなります。

トタン屋根のお手入れ不足は、お家の寿命を縮める原因になります。

いまでは、ほとんど見かける機会の無いトタン屋根ですが、さいたま市内にある築十数年の戸建てやアパートでは、いまもなお、トタン屋根のお家があります。

トタン屋根の耐久年数は、10年~20年と言われていますが、実際は強烈な紫外線や風雨などにさらされ、平均耐久年数は8年~10年ほどと非常に短いのが現状です。少しでもトタン屋根を長持ちさせるためには、定期的にお手入れやメンテナンスを行うことが、お家の寿命を長くする秘訣です。

四季彩ホームでは、火災保険の保険金を活用したトタン屋根の塗装や屋根の葺き替えなども行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

屋根塗装は火災保険の活用をしよう

四季彩ホーム調査員屋根塗装を検討中であれば火災保険を活用した塗装プランをおすすめします。ご自宅を調査診断し適切に保険を申請すれば平均80万円の補償金を受給できます。それにより屋根塗装の費用を大幅に減らす事が可能です。保険申請のノウハウは四季彩ホームにお任せください。

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