保険申請事例
2019.04.12
保険申請事例
雨樋の水溜まりと漆喰の破損で46万円の補償金受給〜上尾市
火災保険申請の事例をご紹介
今回ご紹介させていただくのは埼玉県上尾市のお宅です。築42年ということもあり、台風や雪害によるダメージが蓄積していました。
築年数 | 42年 |
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保険種類 | 火災保険 |
四季彩ホームによる 被害額見積もり |
雨樋:889,943円 屋根:1,117,303円 |
受給金額 | 460,000円 |
保険会社 | 全労災 |
被害レベル | 中 |
被災箇所 | 雨樋・屋根 |
災害内容 | 雪害・風害 |
調査から補償金 受給までの期間 |
28日間 |
雨樋・屋根の事例
上尾市 S・O様
460,000円


雨樋の本来の役割である雨水を流すことができずに溜まってしまっています。台風や雪などの影響で雨樋の傾斜が曲がってしまい、集水器部分に水が集まることができないため、このようなことになってしまっています。また、屋根の漆喰部分が剥がれてしまっています。漆喰とは屋根の瓦と瓦の接着剤の役割を果たすものです。屋根の部分は普段見ることもなく、調査をするまで気づかなかったそうです。放っておくと雨漏りなどの原因になります。おりた補償金を使って修理リフォームの工事もさせていただきました。見積もり通りの金額は受給できませんでしたが、お客様にお喜びいただけてよかったです。
お客様の反応

家も古く、傷んでいたので調査をお願いしました。屋根の漆喰のところはパックリと剥がれていてびっくりしました。雨樋は雨が降るたびに水がたまり、あふれてビチャビチャと漏れ垂れてきてる状態だったのでずっと悩んでいました。今回補償金が降りたのでそのお金を使って雨樋も屋根も修理もしていただきました。これで雨が降っても安心です。ありがとうございました。
築5年以上ならまずはお家の調査を
火災保険は火事以外でも申請することが可能です。自分では破損が確認できなくても、築5年以上の建物であれば被災箇所がある可能性が高いため、一度調査することをお勧めします。損傷を発見できれば火災保険を活用して補償金を受給できます。