木枯らしが吹く季節になりましたね。本当に寒いです。

そんな中、四季彩ホームの拠点でもあるさいたま市南区で外壁塗装工事をさせていただきましたのでご紹介いたします。

さいたま市南区での外壁塗装

四季彩ホームはさいたま市南区にある会社ということもあり、南区のお客様に施工のご相談をいただくことが多いのですが、今回もまた南区でも工事となりました。

とても綺麗なオレンジ色に仕上がりました。

明るい色は、最初の段階で小さい面積の見本で確認したときよりも、大きい面積に塗ると視覚効果により、小さい面積のときよりもより明るく見えます。

見本で確認していただいたときに「気持ちもう少し明るいほうがいい」とご相談いただきましたが、実際に塗るとこれよりも明るく見えるという旨をお伝えしながらお客様が納得いくまでじっくりと色の相談とさせていただきました。

結果としてお客様には「理想通りの色になりました！」とお声をいただき、工務店としては最高の褒め言葉です。

外壁塗装をする際は最初によく色を確認し、出来上がった時の視覚効果なども考えてじっくりと考えて、お客様が納得してから着工するように心がけています。

また、外壁塗装工程を丁寧に行うだけでなく、養生をしっかり行って他の場所に塗料が飛ばないようにすることが大切です。

色を分ける塗装パターン

外壁塗装でよくあるのが、一階と二階の色を分けるというパターンです。

今回のお家の場合、下屋根部分の色も分ける必要があったので慎重に施工しました。

階数によって色をわける塗装は、家の見た目にメリハリをだし、存在感を際立たせることができます。

また、これは色や建物の構造にもよるのですが、視覚効果により建物自体がより大きく見える場合があります。

今回のお家は一階がオレンジで二階が白という組み合わせでしたが、鮮やかでポップな仕上がりとなりました。

外壁塗装は火災保険の活用をしよう