四季彩ホームからのお知らせ
「施工例の紹介。外壁塗装」
こんにちは、ねっちです。
今日も「ねっちの気まぐれブログ」に来て頂き、ありがとうございます。
今日は塗装事例の紹介です。
今回ご紹介するのは、外壁を多彩色模様で塗装されたこちらのお宅。
築10年程ですが、目地の劣化や汚れが目立ってきたため、塗装をご検討。
私が担当させて頂き外装を見させてもらったあと、今やるべき工事内容と、今すぐ必要ではないが、今後必要になってくる工事内容をお話させて頂きました。
現調させて頂き、屋根は塗装可能な屋根でしたが、塗装をすることで耐久性が上がるという屋根材ではなく、砂粒等が落ちてくるという劣化のサインも見られなかったため、屋根は次回の塗装タイミングがきたらやったほうがいいとご提案させて頂きました。
やはり素人様から見て、適切な工事内容や工事時期、金額は判断できないことが多いかと思います。
そして専門の人に聞いても、来る人によって言っていることが違うという、こんなことが発生しているわけですね。
何を重要視するかはお客様によって違いますが、信頼できる営業マンを見つけるというのも大事なこと。
こちらのお客様のお宅は、外壁のデザインが特徴的で、このような外壁にはクリヤー塗装をすることが多いかと思います。
ただ、クリヤー塗装は透明な塗料のため、補修跡が目立ち、塗装をしてもどうなの?ってことが多いです。
そこで私のご提案として、今の模様を生かしつつ色の付いた塗料で塗るのはどうか、とご提案させて頂きました。
つまり、外壁材の凹凸に合わせて塗料の色を変える、多彩色塗りです。
この方法であれば、クリヤーで塗装できない場合でも、補修跡が目立たず、元々の雰囲気も保ちつつ外壁を保護できます。
中には、適用できない外壁のデザインもあるため、適応を慎重に見極めてご提案させていただいています。
塗装でお悩みの方は、一度ご連絡ください。
ねっちでした。
※関根での現調予約取りにくくご迷惑をおかけしております。お問合せ頂いた皆様には大変感謝しております。できるだけお客様のご希望される日程でお伺い致しますが、週末は特に予約が埋まりやすいためお早めにご連絡頂けますと幸いです。