住宅の豆知識

2021.10.08 住宅の豆知識

家の外観リフォームの悩みを解決するには?

“住宅の顔”として、たくさんの人の目に触れる家の外観。

現在 さいたま市では、シンプルで落ち着いたデザインの外観が主流となっていますが、外観デザインには モダン・ナチュラル・リゾート・インダストリアルなど さまざまな種類があり、ご家族の個性や人柄を表現するための重要な要素のひとつとなっています。

しかし、あまりにもこだわり過ぎて個性の強い外観に仕上げてしまうと 周囲の街並みや景観との調和がとれず悪目立ちしてしまったり、全体的にバランスが悪く見栄えしなかったりと 残念な外観となってしまいます。

そこで、外観デザインのイメージアップを図るため 外観リフォーム・リノベーションをご検討されているご家族もたくさんおられますが、実際に外観リフォーム・リノベーションを実施されたご家族のなかには「リフォーム前よりも家の印象が悪くなった」と感じており、外観リフォーム・リノベーションをすべきかお悩みのご家族も少なくありません。

ここでは、これから家の外観リフォーム・リノベーションに関するお悩みを解決する外観リフォーム・リノベーションのポイントをご紹介しております。

家の外観デザインをよくするリフォーム案

住宅リフォーム・リノベーションを実施する際、つい間取りやキッチン・トイレなどの水回り設備に目がいってしまいがちですが、紫外線・風雨などの厳しい自然環境や経年などによって蓄積されたダメージによる住家トラブルから大切な家を守るためにも 家の外観もあわせてリフォーム・リノベーションすることをおすすめします。

家の外観とは、ひとことで表すならば「住宅の外側」になります。

しかし、住宅の外側には 屋根・外壁・雨どいなどの付帯部など さまざまな要素があり、それぞれ異なる目的や役割を担っています。

なかでも 家の外観デザインを大きく左右するとされる重要な外側の要素が「家の形」「外壁」「窓」の3つになります。

家の外観と家の形

家の外観デザインは 家の形によって道行く人に与える印象がまったく異なります。

たとえば、現在 さいたま市にて主流となっている正方形・長方形といったシンプルな四角形の総2階建て住宅の場合、L字型・コの字型など角の多い住宅と比べて 凹凸が少なく熱損失を最小限に抑えられるため 太陽光発電システムの導入など省エネ住宅へのリフォーム・リノベーションに向いていることから 省エネ・エコ意識の高い印象を与えることができます。

L字型・コの字型など角の多い住宅の場合、総2階建て住宅と比べて 耐震性・断熱性などは劣りますが 外観におけるデザイン面が優れている、複雑な地形や土地にも対応できる、採光・通風が良い、開放感ある間取りが可能などのメリットがあります。

なお、家の形とは 土地の広さ・状況、住宅の機能・性能、間取り、家族構成・ライフスタイルなどによって 世帯ごとに大きく違います。

家の外観デザインが優れているからといって 家の形を変えるような大規模リフォーム・リノベーションをしてしまうと 以前よりも住み心地の悪い家になってしまう可能性があります。

家の外観デザインは「家の形」だけではなく ほかの要素でも見栄えを良くすることは可能ですので、まずは外観デザインを構成している ほかの要素を見直し どうしても家の形を変えなければ改善することができないと判断した場合のみ決断することをおすすめします。

外観デザインと外壁

さいたま市にて主流となっている 窯業系サイディングは、ほかの外壁材と比べ 比較的安価で工事期間も短く 優れたデザイン性・防火性を持ち合わせた外壁材ですが、一方で 紫外線による変色・色あせ、継ぎ目のコーキング剤の剥離・ひび割れ、カビ・コケの発生といった劣化症状が現れやすいというデメリットがあります。

では、同じサイディングに分類される 金属系サイディングはどうでしょう。

表面に使用されている金属板の種類によって異なりますが、軽量でメンテナンス周期が長く 防火性・断熱性・耐震性に優れた外壁材になります。

しかし、初期費用が高め、表面に傷が付くと錆びが発生する、塩害による劣化、継ぎ目のコーキング剤の剥離・ひび割れといった劣化症状が現れることがあります。

家の外観における大部分を占めている外壁は、住宅の第一印象を決めるうえで とくに重要な要素となります。

さいたま市では 多くの住宅に デザイン性・機能性・コストパフォーマンスに優れた外壁材「窯業系サイディング」が用いられています。

しかし、屋根とのバランス、住宅全体の雰囲気、耐久性、メンテナンス頻度などを踏まえて外壁材を選ぶことがもっとも大切です。

外観の印象と窓の配置

窓の配置は道行く人に与える外観の印象を大きく左右する要素のひとつとなります。

とくに 道路に面している窓は たくさんの人の目に触れることになりますので、どこに窓が配置されているのかによって 住宅全体のバランスが悪くなり 見栄えしない残念が外観デザインとなってしまいます。

さいたま市内にある多くの戸建て住宅では「引き違い窓」と呼ばれる窓の種類が採用されています。

引き違い窓とは、2枚の窓を左右それぞれに開くことができ、どちらの窓からも部屋の外に出ることができる便利な窓です。

採光面積が広く 比較的お手頃な価格であることから人気の高い窓ですが、デザインに個性がなく、引き違い窓を配置する場所によっては 人の顔のように見えてしまい 一気に外観の見栄えが悪くなってしまいます。

また、高さやサイズが異なる引き違い窓をバラバラに配置してしまうと、統一感が無くゴチャゴチャした印象を与えてしまう原因となります。

これまで家の外観と窓の配置は無関係と思われてきましたが、道行く人の目線になって考えると 窓も外観デザインを構成する重要な要素であることが分かります。

外観リフォーム・リノベーションで押さえておきたいポイント

オシャレでかっこいい外観にリフォーム・リノベーションしたいけれど、土地の形や予算などの都合により どうしても家の形を変えることができないご家族もたくさんいます。

しかし、外壁の色や窓の配置を少し変えるだけでも十分に家の外観イメージを変えることができます。

ただ、外壁の色や窓の配置を変えるリフォーム・リノベーションを行う際には いくつかの注意点があります。

外壁の色は面積効果に気を付ける

家の外観デザインは 外壁の色を変えることで 道行く人からの第一印象を大きく変えることができます。

しかしながら、外壁は 家の外側における大部分を占めているため あまりにも個性の強い色を選んでしまうと 周囲の街並みや景観に溶け込まず 悪目立ちしてしまいます。

とくに気を付けなければならないのが 色の面積効果です。

面積効果とは、同じ色であっても塗装面積によって 色のイメージや見え方が変わる現象になります。

そのため、外観の大部分を占める外壁の塗装工事に 明るい色の塗料を使用した場合、塗る面積が大きければ大きいほど より鮮やかで明るい色に見え、反対に 暗い色の塗料を使用した場合は 塗る面積が大きくなるほど より鮮やかで暗く見えることになります。

外観リフォームの一環として外壁塗装をお考えであるならば、塗料の機能・性能だけではなく 色の面積効果も含めて選ぶことが外観デザインをオシャレに仕上げるポイントになります。

窓の配置 変更時の注意点

窓の配置を変えるリフォーム・リノベーションを行う場合、既存の窓サッシを撤去して新たに壁を作り 新しい場所に窓サッシをつくらなければなりません。

リフォームの工程としては、異なる2つのリフォーム工事「窓の撤去+壁の穴を塞ぐ工事」と「窓の新設+壁に穴を開ける工事」を行うイメージになります。

しかし、新たに窓を設置したい壁が住宅の強度や耐震性に影響を与える可能性がある場合 ご家族が希望される場所に窓を設置することができないことがあります。

また、住宅の内側と外側を繋ぐ開口部である窓を撤去・新設する際には 外壁全体の大規模な補修・修繕工事が必須となりますので、窓の配置を変更する際は 予算オーバーにならないようご注意ください。

窓の配置は移動させず、窓の高さ・横幅のみを変更したい場合、一般的な木造住宅であれば 壁の内部に柱や筋交いなどが無ければ 高さを変更することができます。

しかし、横幅の変更となると 左右に柱が無いか、住宅の強度や耐震性に関わる構造が無いか などに注意を払う必要があります。

外観リフォームでは業者の選び方も重要

さいたま市内には 家の外観リフォーム・リノベーションを請け負うリフォーム業者はたくさんあります。

れぞれの業者ごとに 得意な工事と不得意な工事がありますので、どのような外観リフォーム・リノベーションを行いたいのかに応じて 依頼するリフォーム業者を選ぶことが大切です。

大手ハウスメーカー

積水ハウス・ダイワハウス・パナソニックホームズといった大手ハウスメーカーのなかには、注文住宅や分譲住宅のほかに 家の外観、間取りの変更、耐震・省エネ工事など大規模なリフォーム事業を展開していることがあります。

そのため、リフォーム事業を展開しているハウスメーカーに住宅の新築を依頼した場合、住宅の構造や工法、住宅設備について熟知しているほか 新築時からの定期点検の結果やこれまでの補修・修繕に関する履歴などを参考に どのようなリフォーム・リノベーションをすべきかを検討し 最適なリフォーム・リノベーションプランを提案してくれます。

ブランドの知名度が高い大手ハウスメーカーは、長きにわたり住宅づくりに携わってきた経験によるノウハウと独自のネットワークによる豊富な人材を活かした素早い対応力により 家の外観をはじめ幅広い住宅リフォーム・リノベーションを行うことができます。

しかし、広告・宣伝にかかる費用がリフォーム価格に含まれるため リフォーム費用がやや高めとなります。

また、施工パターンが決められており自由度の高いリフォーム・リノベーションには不向きといったデメリットもあります。

建築・設計事務所

住宅をはじめ さまざまな建物の設計を担当する建築・設計事務所では、主に 既存住宅の耐震・断熱・省エネ工事や住宅のバリアフリー化といった大規模なリフォーム・リノベーションが中心となりますが、デザイン性の高い外観リフォーム・リノベーション、見積もり金額の確認、工事の監理、各種リフォーム補助・助成金制度の申請書の作成なども行っています。

しかし、建築・設計事務所の多くは 自社でリフォーム・リノベーション工事を行わず 下請け業者が工事を担当するケースがほとんどです。

そのため、建築・設計事務所に家の外観リフォームを依頼する場合、設計を担当する建築・設計事務所とリフォーム工事を担当する下請け業者にそれぞれ設計料とリフォーム費用を支払う必要があり、若干割高となります。

なお、建築・設計事務所に依頼することで リフォーム業者が算出した見積もり金額を正しく判断し、コストの無駄を省き 予算・リフォーム規模・見積もり金額などに応じて 複数のリフォーム業者を紹介してくれますので、リフォーム・リノベーションにかかるトータルコストを安く済ませることができるメリットがあります。

工務店

地元を中心に住宅の新築から住宅の外装・内装のリフォーム・リノベーションを行っている工務店は、大工さんや職人さんが独立して営業を始めたケースが多く キッチン・トイレ・浴室などの水回り設備の交換、住宅の増改築、外構・エクステリア工事といった 比較的小規模なリフォーム・リノベーションを得意としています。

そのため、大手ハウスメーカーが行っている 間取りの変更や住宅の耐震・省エネ工事といった高度な設計が求められる大規模なリフォーム・リノベーション工事には不向きです。

なお、工務店は業務形態や規模によって「地域密着型」「フランチャイズ加盟店」「中堅ビルダー型」3つに分けられます。

業務形態や規模に応じて得意なリフォーム・リノベーションが変わってきますので、事前に施工実績やアフターサービスの有無などを確認し 信頼できる工務店を選ぶと良いでしょう。

地域密着型

地元を中心に活動している工務店になります。

会社の規模は小さいですが、設計から施工までを一貫して現場の大工が請け負うため、安心感と信頼性の高さが魅力となります。

フランチャイズ加盟店

本部であるフランチャイズに加盟している工務店になります。

本部が開発した規格・工法を全国各地の工務店のあいだで共有・施工し、必要な建築資材などを一括で仕入れることでコストを抑えることで 合理的なリフォーム・リノベーションを実現しています。

中堅ビルダー型

近隣の県や市町村に支店もしくは営業所を設置することで 広範囲な施工エリアで活動できる工務店になります。

地域密着型でありながら、大手ハウスメーカーのようなショールームなどを展開するなど 集客・営業にも注力しています。

外装専門の業者

外装専門の業者とは、屋根・外壁、雨どいなどの付帯部、外構・エクステリアなど住宅の外側における工事を専門とするリフォーム業者になります。

1つの工事のみに特化した専門業者になりますので、壁紙・床材の張り替え、キッチン・トイレ・浴室の交換といった専門外のリフォーム・リノベーションには不向きとなります。

これまでは下請け業者として ほかのリフォーム業者と共に仕事をすることが多かったのですが、近年ではリフォーム・リノベーションの依頼を直接 請け負う機会が増えています。

専門性の高いリフォーム・リノベーションを得意としていますので、外装工事では非常に高い信頼性と安心感があります。

家の外観リフォームは信頼できるリフォーム会社に依頼しましょう。

家の外観リフォーム・リノベーションは、住宅全体のバランスを整えることで“住宅の顔”として道行く人にご家族の個性や人柄を正しく伝えるための重要な要素になります。

外壁材や塗料の色、窓の配置ひとつでもかけてしまうと 全体的にバランスの悪い見栄えしない残念な外観となってしまう とても繊細な工事になりますので、家の外観リフォーム・リノベーションを行う際は、信頼できるリフォーム会社に依頼することが重要になります。

四季彩ホームは 創業当時から屋根工事・外壁塗装を行っているリフォーム業者になります。

既存の屋根・外壁をリフォーム・リノベーションして 家の外観を一新したいとお考えのご家族は、ぜひ1度 四季彩ホームまでご相談ください。

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