住宅の豆知識

2021.09.18 住宅の豆知識

2021年度 いまどきのトイレとリフォーム事情

コロナ禍をきっかけに 以前よりも自宅で過ごす時間が増えたご家族もたくさんいます。

しかし、自宅で過ごす時間が長ければ長いほど これまで あまり気にならなかった自宅の不便さ・不満が気になるようになり、 ちょっとしたことでイライラしたり ストレスを感じたりすることが多くなったご家族も少なくありません。

とくに 1日に何度も利用する「トイレ」に対して、

  • こまめに掃除をしても すぐに汚れてしまう
  • トイレが狭く 窮屈に感じる
  • 冬になると便座が冷たくて座りたくない
  • 夏になると臭いがこもって気分が悪くなる
  • 使用される水の量が多くて水道代がかさむ

などの不満を抱いているご家族もたくさんいます。

ここでは、トイレに対する不便さ・不満を解消し 誰もが安心・安全に使用できる居心地の良い快適なトイレ空間を実現するための最新トイレリフォーム・リノベーションをご紹介します。

環境に配慮した最新トイレの驚くべき機能

2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけに さいたま市では「省エネ・エコ」「節水」「節電」への関心が高まっており、日常生活のなかで環境に配慮した取り組みを実施しているご家族が増えています。

そのなかでも とくに注目を集める環境への取り組みが“水”問題です。

国土交通省関東地方整備局によると 埼玉県を含む4首都圏では1965年以降 人口が増加傾向にあり、農業・工業用水の使用量は横ばい状態なのに対し 生活用水は核家族化・生活スタイルの変化などによって1人あたり1日に使用する水の量が 年々 増え続けています。

その結果、4首都圏では1年を通して水不足の状態に陥っています。

また、生活用水として各家庭で使用されている大量の水は 浄水場・下水処理場・給水ポンプなどの働きによって毎日届けられています。

しかし、浄水場・下水処理場・給水ポンプを動かす際 たくさんの電力が使用されるため 水を使えば使うほど二酸化炭素の排出量が増える仕組みとなっています。

TOTO・LIXIL・Panasonicなどのトイレメーカーでは、トイレ利用時に使用される水と電気を減らすことができる節水・節電効果が期待できる最新トイレを標準仕様としています。

[TOTO] 節水・節電トイレの特徴

TOTO独自の洗浄方式「トルネード洗浄」により、洗浄力はそのままに 1回の洗浄水量4.8リットルと少ない水で便器をまんべんなく洗浄することができます。

従来のトイレと比べると およそ71%もの節水を実現しており、年間およそ14,200円もの水道代を節約することができます。

TOTOでは さらなる節水効果が期待できる1回の洗浄水量3.8リットルタイプのトイレも展開しています。

[LIXIL] 節水・節電トイレの特徴

LIXILでは、加圧装置によって勢いを増した水に合わせて便器のかたちを最適化することで 広めの溜水面を保ちつつ わずか4リットルの水で便器をまんべんなく洗浄することができる「超節水ECO4」を採用しています。

超節水ECO4は 従来のトイレと比べ およそ73%の節水を実現しており、年間およそ14,700円の水道代を削減することができます。

また、LIXIL独自の洗浄方法「パワーストリーム洗浄」により、強力な水流が円を描くように便器の内側すみずみまで回るため、少ない水量でもしっかりと汚れを落とすことができます。

現在 超節水ECO4は 大洗浄4リットル・小洗浄3.3リットルタイプのトイレに採用されており、大洗浄5リットル・小洗浄3.8リットルタイプのトイレには 超節水ECO5、大洗浄6リットル・小洗浄5リットルタイプのトイレには 節水ECO6 がそれぞれ採用されています。

[Panasonic] 節水・節電トイレの特徴

Panasonicでは、これまで水の流れを制御することで 勢いよく水を旋回させることで汚れをキレイに落とす独自の洗浄方法「スパイラル流水」を採用していましたが、2021年8月より新たな洗浄方法「3Dツイスター水流」が採用されたトイレが登場しました。

3Dツイスター水流とは、20秒ほどかけて便器の内側全体をまんべんなく洗浄し、洗浄後は水の流れを1つにまとめて一気に排水する洗浄力と節水の両立を実現した洗浄方法になります。

この洗浄方法に合わせ 便器の素材には有機ガラス系のスゴピカ素材が使用されており、形状も水の跳ね返りを抑えた無駄の少ない独特なかたちをしています。

ほかにも、洗浄時に排水路が下向きに回転することで水を無駄なく使用できる「ターントラップ方式」を採用するなど とことん節水にこだわったトイレデザインとなっています。

トイレの内装をリフォームして衛生面と快適性を向上

リフォーム・リノベーションによって 衛生的かつ快適な居心地の良いトイレ空間を実現するには、トイレ本体だけではなく 照明や壁紙などの内装にもこだわることがポイントです。

さいたま市の戸建て住宅では、トイレの照明として 小さなシーリングライトを1つ設置するのが一般的となっています。

シーリングライトとは、天井や壁に直接取り付ける または 床に設置して使用するタイプの照明器具であり 室内全体を明るく照らすことができます。

シーリングライトには ペンダントライト・ダウンライト・ブラケットライト・フロアライトなど さまざまな種類があり、設置するシーリングライトの種類に応じて トイレの雰囲気が大きく変わります。

シーリングライトには、電気の消し忘れを防ぎ 節電に貢献できる 人感センサー付きのものや リモコン操作で照明の明るさ・光の種類を段階的に調整できる調光・調色機能付きライトなど さまざまな機能・性能が備わっているものも多く 家族構成や生活スタイルに合わせて 照明器具を選ぶことも大切です。

また、トイレは家族だけではなく お客様も使用する場所でもあります。

照明と併せて 壁紙や床材にもこだわることでトイレの掃除・お手入れがしやすくなり 衛生的かつ快適なトイレ空間を実現することができます。

いまどきのトイレに使用されている壁紙や床材には 防汚・防水、消臭・抗菌、防カビ・吸湿といった さまざまな機能・性能が備わっているものも多く、さらに デザイン性や耐久性にも優れています。

なかでも さいたま市では 掃除しやすく衛生的なトイレ空間を実現できると、トイレの壁紙に 汚れが目立ちにくいデザインの機能性壁紙 と 高い消臭・調湿機能を持つ「エコカラットプラス」が選ばれています。

床材には 高機能なタイル素材 または コストパフォーマンスの良いクッションフロア どちらかを組み合わせることで より快適でお手入れしやすいトイレ空間となります。

ただし、トイレの内装リフォームは 内装材のグレードや機能・性能によって リフォーム費用に大きな影響を与えるため あまりにも内装リフォームにこだわり過ぎてしまうと 予算オーバーになってしまうおそれがあります。

トイレの内装も併せてリフォーム・リノベーションする際は、お見積もりの段階でリフォーム業者を交えてご家族できちんと話し合うことが大切です。

トイレリフォームの気になる費用相場

トイレのリフォーム・リノベーションを実施するにあたり気になるのは 費用相場です。

さいたま市における一般的なトイレのリフォーム・リノベーションにかかる費用相場は 20万円~60万円ほどですが、既存トイレの状態、トイレ本体の種類・グレード、内装工事の規模などによって60万円を超える場合もあります。

とくに和式から洋式にトイレをリフォーム・リノベーションする場合、既存のトイレ本体や内装などの解体・処分と 導入する洋式トイレに合わせた 配管・電線工事、壁・床の下地工事、内装工事を経て、洋式トイレ本体の取り付けが行われます。

そのため、洋式から洋式へのトイレリフォームと比べ 必然とリフォーム費用が高くなります。

四季彩ホームでは 平均30万円ほどで和式トイレから洋式トイレへリフォーム・リノベーションを実施しております。

しかしながら、配管の移設、コンセントの設置、手洗いカウンターの新設、手すりの取り付けなど トイレ本体の取り付け以外にも 複数のリフォーム・リノベーション工事を実施しなければならない場合、リフォーム費用が50万円~60万円ほどに跳ね上がってしまうおそれがあります。

トイレリフォームにかかる費用を抑えるには?

トイレのリフォーム・リノベーションを実施するにあたり、手すりの取り付け・床の段差解消・扉を引き戸に変更といった トイレのバリアフリー化や 省エネ・エコに繋がる節水・節電効果が期待できるトイレの導入をお考えであれば、国や地方自治体にて実施されているリフォーム補助・助成金制度や減税・ポイント制度などの利用が可能となります。

四季彩ホームでは、少しでもお得にトイレのリフォーム・リノベーションが行えるよう リフォーム・リノベーションのご相談をいただいたご家族を対象に 適用可能なリフォーム補助・助成金制度、減税・ポイント制度のご案内をさせていただくとともに 申請のサポートも行っております。

また、浴室や洗面所など ほかの水回り設備と合わせてトイレのリフォーム・リノベーションをご依頼いただいたご家族には セット料金として見積もり金額より お値引きさせていただいております。

さいたま市では環境に配慮したトイレリフォームが主流となっています。

2011年3月に発生した東日本大震災、2015年9月に国連サミットにて採択されたSDGsをきっかけに さいたま市では節水・節電効果が期待できる環境に配慮したトイレへのリフォーム・リノベーションへの関心が高まりつつあります。

しかし1日に何度も訪れることになる「トイレ」には、汚れが目立ちやすく 臭いがこもりやすい、冬場のヒートショック対策が必須、狭くて窮屈に感じるなど 節水・節電のほかにも 不便さや不満に感じられるポイントがたくさんあります。

暮らしの快適性を向上させるには、節水・節電といった環境への配慮に加え ご家族1人ひとりが 落ち着いてトイレを使用することができる居心地の良い空間をつくることも大切です。

四季彩ホームでは ご家族のご希望・ご要望に沿ったトイレのリフォーム・リノベーション計画をご提案させていただいております。ぜひ この機会にトイレの不便・不満をリフォーム・リノベーションにて解消しませんか。

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