住宅の豆知識

2020.04.09 住宅の豆知識

新型コロナウイルスによるリフォーム業界への影響について

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2019年12月末、中国湖北省武漢市にて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による肺炎の集団発生が報告されて以降、日本をはじめとする世界各国で感染拡大が続いています。

さいたま市でも、3月6日(金)に最初の新型コロナウイルス陽性確認者が発見されて以降、これまでに30名以上の感染者が確認されています。(2020/4/9現在)

弊社でもご自宅除菌サービスを開始いたしました。

これにより、さいたま市民のあいだでは不安感が広がっており、不要不急の外出を控えようと買いだめや買い急ぎといった普段とは異なる消費行動を取られる方々が増えています。

また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は市民生活だけではなく、リーマン・ショックを超える株価の大幅な値下がり、感染拡大の影響によるコロナ関連倒産、売上減少・資金繰りの悪化など経済にも多大な影響を与えています。

今回は、実際に新型コロナウイルスが経済に与える影響をリフォーム業界の観点から詳しくご説明いたします。

新型コロナウイルスがリフォーム業界に与える影響



リフォーム潜在需要が高まっているさいたま市では、新型コロナウイルスへの不安感から消費意欲が減退しており、リフォーム工事の契約延期や商談の取り止めなどが増えています。

四季彩ホームでは施主様よりご依頼いただいたリフォーム工事に影響が出ないよう、ユニットバスやトイレなどの住宅設備の早期発注などに努めております。

しかし、発注先である住宅設備メーカーの一部商品の生産に遅れなどの影響が出ており、やむを得ずリフォーム工事の延長や工期日程の変更を担当者よりお願いする場合がございます。

ところで、なぜ住宅設備の生産に遅れなどの影響が出ているのでしょうか。

その理由は、

  • 住宅設備の生産に必要な建材・部材、設備・機器生産の向上が中国にある
  • 新型コロナウイルスによる感染拡大に伴う工場等の休業延長
  • 中国にある委託先の工場が新型コロナウイルス感染拡大の影響により閉鎖
  • 建築資材等の倉庫が湖北省武漢市にあり、日本国内にある工場に運ぶことができない
  • 委託先を他の地域にある工場に変更できたが、工場の稼働に必要な手続きに何が必要か分からない
  • 工場を稼働したくても働き手が集まらず商品が生産できない

などが挙げられます。

各住宅設備メーカーでは生産に遅れ等の影響が出ている対象商品についての詳細な状況を公式ホームページにて公開しております。

リフォーム工事をご検討中の施主様は、ぜひ1度目を通されることをおすすめします。

住宅設備メーカー別 住宅設備における納期に関するお知らせ

防水・外壁塗装工事における新型コロナウイルスの影響



新型コロナウイルスによりリフォーム業界は大打撃を受けている一方、防水・外壁塗装工事への影響は現時点では比較的大きくありません。

その理由として、

  • 防水、外壁塗装工事に使用する防水材や塗料の多くが国内生産
  • 外部工事のため、着工から完工まで非接触による施工が可能
  • ネットワーク技術の向上により、施主様への報告・連絡・相談等が非接触にて可能

などが挙げられます。

また、厚生労働省や国土交通省より防水・外壁塗装工事における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組み強化に関する通達等もあり、さいたま市内のリフォーム業者では手洗い・咳エチケット等の徹底、感染防止に有効とされる手指消毒用アルコールの使用、労働者の健康障害を防ぐ労働管理の強化などを行っています。

防水・外壁塗装工事は、新型コロナウイルスによる工期の遅れや契約の延期などが起こりにくいため、梅雨を迎える前にお家の防水性を高めたい、雨漏りなどの住宅トラブルを防ぐため屋根・外壁塗装工事を依頼したいとお考えの施主様にとっては、比較的依頼しやすいリフォーム工事と言えます。

住宅設備が未設置の状態での引き渡しについて



一部のリフォーム業者では、システムキッチン・ユニットバス・トイレなど一部の住宅設備などを残した状態でリフォーム工事を終えてしまうケースが増えています。

当然このような住宅設備が整っていない状態では安心・安全に暮らすことができないため、施主様への引き渡しは不可能となります。

しかし、リフォーム工事を請け負った事業者は工事を終えた職人への報酬の支払いや工事の際に使用した資材などの購入費用を支払わなければならないため、施主様への引き渡しができないと残金を受け取ることができず支払いが滞ってしまいます。

そこで国土交通省は、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う完了検査等の円滑な実施」を求める要請文書を通達し、住宅設備等が未設置の状態でリフォーム工事を完了させて、完了検査の申請を行った場合、個別の申請者からの相談等に応じて少しばかりの変更に当てはまると判断されれば、完了検査を速やかに実施することが可能としました。

その結果、一部未設置の住宅設備があるにも関わらず、完了検査を終えて融資を受け、施主様に引き渡して残金を支払ってもらい、引き渡し後に未設置の住宅設備が手元に届いたら設置することができるようになりました。

しかし、住宅設備が未設置のまま引き渡しを受けた場合、後日きちんと設置してもらえるのかと不安になる施主様も少なくありません。

未設置の状態での引き渡しの可能性がある施主様は、リフォーム業者に工期変更の合意書または引き渡し確認書の作成を依頼し、きちんとした説明を求めることをおすすめします。

新型コロナウイルスによるリフォーム業界の現状



新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、世界各国の経済・医療分野を中心に甚大な影響が出ています。

さいたま市では、新型コロナウイルス感染予防措置に加え、さいたま市内の事業者向けの相談受付や金融支援等を行っています。

四季彩ホームでも新型コロナウイルスの影響によりリフォーム工事に必要なユニットバスやトイレなどの発注の遅れなどが起こっていますが、防水・外壁塗装工事に対する後期日程の変更や延長はございません。

これからリフォーム工事、防水・外壁塗装工事を依頼しようとお考えの施主様は、ぜひこの機会にご相談ください。

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