住宅の豆知識

【関東に大雨注意報】雨漏りの修理や対策は四季彩ホームにお任せください

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梅雨も近づき雨漏りが心配になる時期に差し掛かりました。九州地方では先週から雨が続き、屋久島では土砂崩れが発生しました。

関東では本日20日から雨が降り始め、明日には本格的に激しい雨が予想されています。

今年は5月4日にも雷雨が発生し、雹(ひょう)の被害が相次ぎました。

令和に入り不安定な天候が続いておりますが、四季彩ホームは令和という新時代に突入したからこそ、災害による対策にはより強く意識していくべきだと思っております!

今回の大雨で雨漏りが発生してしまうご自宅も数多くあるはずです。さいたま市に拠点を置く四季彩ホームにも、関東圏をはじめ、さいたま市のお客様から数多くの雨漏り被害のご相談をいただいております。そんな方のために、今回は雨漏りの前兆、雨漏りになったときの対処法などをご紹介していきたいと思います。

雨漏りは火災保険が適用できるかもしれません

四季彩ホームは火災保険の補償金を使った修理リフォームが得意な会社です。補償金を使えば、修理をするにしてもお客様の実質的な負担はかなり少なくすることができます。では雨漏りによる被害は火災保険の適用範囲なのでしょうか。

結論から言えば、雨漏りが自然災害による被害が原因と認定されれば火災保険の申請対象です。

火災保険を適用して補償金を受給するには災害が原因だと認められなければいけません。

 多くの方は損をしています
雨漏りは一度調査を

多くのお客様は本当に災害が原因なのか、ただ家が古くなっていただけではないのか、と自分では原因がわからず、特に火災保険の申請を検討もしないで多額のお金を払って修理をするお客様がほとんどです。ご自宅の診断だけでしたら四季彩ホームでは現在無料で行なっております。ぜひご活用ください。

たとえば今回の大雨による被害で雨漏りが発生したり、雨漏りの進行が酷くなったりすれば、自然災害による損傷となりますので、火災保険の申請対象になります。

しかしここで一つ壁があります。

保険申請の手続きはすごくわかりづらく、知識のない方が自分で申請しようとしても、保険会社に正確に被害状況を伝えることが難しいのです。

決して保険会社を悪く言うわけではございませんが、保険会社も商売です。会社としては、なるべく保険金は払いたくないというのが本音のはずです。伝え方が甘いと、被災認定されず補償金を受給することができません。

そこで私たち四季彩ホームでは、正確に被害状況を伝えるノウハウを駆使して、ご自宅の調査を細かくさせていただき、被災箇所を見逃さずに写真に収めます。また、保険会社への伝え方や、書類の書き方などもお手伝いさせていただきます。

住宅綜合保険なら雨漏りそのものも対象

火災保険の上位保険にあたる住宅綜合保険に加入している方であれば、そもそも水濡れなどの被害そのものが補償対象です。自然災害による雨漏りでなくても、保険が使える場合があります。

保険会社への「伝え方」とはいっても、もちろん嘘をついてはいけません。しかし、保険会社と電話をするときは会話の内容を録音されており、「言った言わない」などの水掛け論になってしまうとその録音データを元に進めていきます。そうなると、こちらが正確に伝えようとしていたことでも、ちょっと言葉を間違えてしまうだけで「こう言ってたから」とそれを証拠に、被災認定されないというお話をよく聞きます。

四季彩ホームではそういったトラブルを未然に防ぎ、お客様が正当に補償金を受給できるよう全力でサポートさせていただきます。

 火災保険”申請代行”業者にご注意!
火災保険の申請代行は犯罪です

火災保険の申請をすべて代行するというサービスを行っている業者をよく目にします。保険の申請はあくまでお客様がするものです。四季彩ホームは、ご自宅の細かい調査をし、それを元にリフォーム業者の調査としての保険申請における添付資料を作成します。また、難しい書類の書き方や、保険会社への伝え方などをお客様にアドバイスする形でお手伝いさせていただいております。「調査から申請まで全てうちがやります」というのは、犯罪です!業者が全てやってくれれば確かに楽かもしれませんが、あくまで保険加入者はお客様であり、お客様以外の第三者が申請するのは、保険金詐欺に該当する場合もあります。知らないうちに犯罪に加担してしまわないように、そのような業者の利用は絶対にやめましょう!

雨漏りの主な原因

雨漏りの主な原因をご紹介します。

一口に雨漏りとは言っても、原因は様々です。雨漏りというと屋根からという印象が強いと思いますが、壁や窓のサッシ、給排水管から水が侵入するケースもあります。2階建なのに1階が雨漏りしているということもあります。


屋根の破損からの雨漏り

屋根の破損部分から

台風による暴風や豪雪や雹(ひょう)による屋根の破損により、その破損部分から雨水が浸入している例です。一般的に雨漏りと聞くとこちらを想像するかもしれませんが、同じ屋根でも瓦のズレや漆喰の崩れなど、浸入経路の原因は様々です。


ベランダからの雨漏り

ベランダなどのヒビから

ベランダなどは屋根と同じように雨風にさらされる箇所です。人の出入りがある分屋根や外壁よりもダメージが早く現れる場合もあります。例えばベランダの排水溝が詰まっていると雨水が流れずに、小さなヒビから建物内に雨水が浸入してくることもあります。


サッシや防水シートの隙間からの雨漏り

防水シートの隙間から

地震などにより外壁に亀裂が入り、そこから侵入することも多いのですが、その中でも一番多いのがサッシ枠と防水シートの隙間です。経年劣化の場合もありますし、災害により破損している可能性もあります。


給排水管からの雨漏り

給排水管から

給排水管は外壁と防水シートを貫通していることが多いので、そこに隙間があると雨水が侵入してきます。ここは見落とされがちなポイントの一つです。


他にも原因はありますが、一般的に多いとされる原因は以上です。自分ではなかなか原因を見つけることは難しいかもしれません。原因特定の調査はプロに任せるのが一番早いのが正直なところです。次はもし雨漏りになってしまったときにできる応急処置についてご紹介します。

雨漏り発生時の応急処置

雨漏りになってしまった時は、まずできることと言えば二次被害を防ぐことです。雨漏りは一度発生すると、そこからさらに広がり、家中を侵食していきます。根本的な解決は専門業者に依頼をしたほうがいいですが、まず最低限できることをご紹介します。

雨水が垂れていたらバケツを置く

雨漏りにはバケツ

よくテレビなどでも見るこの光景ですが、水がある程度溜まってくると、雨水が落ちた時に水が跳ねて周囲を濡れさせてしまいます。バケツの底にいらないタオルや新聞紙などを敷いて設置すれば水しぶきが抑えられるので効果的です。

ブルーシートを敷く

雨漏りにはブルーシート

屋根やベランダ、窓の部分など、雨漏りの原因と思われる箇所にブルーシートを被せて雨水が入らないようにしましょう。しかし屋根に登る場合は、必ず雨の降っていない日にしましょう。雨漏りを止めることも大切ですが、身の安全が第一です。雨の日の屋根はすべりやすく大変危険です。雨漏りの状態がひどく、かつ雨が降っている場合は、四季彩ホームにお電話ください!まずは応急的な処置だけでもご対応させていただきます!

雨漏りの被害は四季彩ホームにお任せください!

雨漏りは放っておくとどんどん侵食が広がり、お家全体を腐らせることになってしまいます。

従って、雨漏りの修理は早めに行うことをお勧めします。

梅雨の時期は雨漏りの被害が多発し、特に今回の注意報である大雨での被害はかなり増えるものと予想されます。

自然災害による雨漏りは火災保険の適用範囲です。火災保険を活用した雨漏りの修理は四季彩ホームにお任せください!

築5年以上ならまずはお家の調査を

四季彩ホーム調査員火災保険は火事以外でも申請することが可能です。自分では破損が確認できなくても、築5年以上の建物であれば被災箇所がある可能性が高いため、一度調査することをお勧めします。損傷を発見できれば火災保険を活用して補償金を受給できます。

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