保険申請事例
雪害による雨樋の破損で75万円の補償金受給
- 保険申請事例
火災保険申請の事例をご紹介
今回ご紹介させていただくのは埼玉県さいたま市のお宅です。被害は軽いものでしたが、2018年1月22日の大雪により雨樋が変形してしまっています。
築年数 | 5年以上 |
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申請保険種類 | 火災保険 |
四季彩ホームによる 被害額見積もり |
雨樋:695,396円 |
総受給金額 | 759,536円 |
保険会社 | AIG損保 |
被害レベル | 小 |
被災箇所 | 雨樋 |
災害内容 | 雪害 |
調査から補償金 受給までの期間 |
20日間 |
雨樋の事例
さいたま市 T・H様
759,536円
被害はかなり小さい方でしたが、大雪により雨樋が歪んでしまっています。比較的新しいお家で、かなり綺麗だったのですが、このように雪による雨樋の被害はでています。下からみるとわかりませんが、屋根に登って調査してみると、多少の歪みが確認できました。「うちは大丈夫」と思わず、お家を持っている方は一回調査してみることをおすすめします。
お客様の反応
まさかうちに破損箇所があるとは思っていませんでした。今は特に問題なくても、放っておくと後々雨樋としての機能が果たせなくなってくる可能性があるとのこと、少し様子をみますが、修理する資金として火災保険がおりて助かりました。
築5年以上ならまずはお家の調査を
火災保険は火事以外でも申請することが可能です。自分では破損が確認できなくても、築5年以上の建物であれば被災箇所がある可能性が高いため、一度調査することをお勧めします。損傷を発見できれば火災保険を活用して補償金を受給できます。