保険申請事例
大雪・東日本大震災で雨樋・基礎の破損〜65万円の補償金受給
- 保険申請事例
火災保険申請の事例をご紹介
今回ご紹介させていただくのは埼玉県さいたま市のお宅です。雪害による雨樋の破損、東日本大震災による基礎の亀裂が確認できました。雨樋はつなぎ目がパックリと取れてしまっていました。
築年数 | 10年以上 |
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申請保険種類 | 火災保険・地震保険 |
四季彩ホームによる 被害額見積り |
雨樋:658,335円 |
総受給金額 | 658,335円 |
保険会社 | 東京海上日動 |
被害レベル | 小 |
被災箇所 | 雨樋・基礎 |
災害内容 | 雪害・震害 |
調査から補償金 受給までの期間 |
46日間 |
雨樋・外壁・内壁の事例
さいたま市 N・T様
658,335円
2018年1月22日の大雪による雨樋の破損、東日本大震災による基礎の亀裂がありました。雨樋の部分は機能的に問題があるほど損傷しており、おりた補償金を使って修理をしていただきました。しかし、今回は地震保険の損害認定はもらえず、火災保険のみの受給となりました。
お客様の反応
大雪の日から雨樋が壊れてしまい、直したいと思っていたところ、火災保険の活用方法を知りました。今回補償金がおりたことで修理をすることができてよかったです。火災保険のことを知ったときは、大雪の日から1年近く経っていたので無理だと思いましたが、問題なく受給することができました。
築5年以上ならまずはお家の調査を
火災保険は火事以外でも申請することが可能です。自分では破損が確認できなくても、築5年以上の建物であれば被災箇所がある可能性が高いため、一度調査することをお勧めします。損傷を発見できれば火災保険を活用して補償金を受給できます。